2011年2月20日日曜日

LA TRAVIATA 17.Feb,2011


Violetta Valery ; Patrizia Ciofi
Alfredo Germont ; Woo-Kyung Kim





New National Theatre TOKY
1階13列目


オペラの感想はViolettaの演技力と歌声


何よりもブレス(息遣い)
擬音語の表現になりますが。。。
完璧な歌声と演技力で”じわじわ"と心に入り込んできて
”ぐいーん"と惹きつけられた所でブレスの直後に”ドン”と感情を揺さぶられる
休符こそ音楽、音楽の先を取るブレスとは
この事なのか~。。。。と


今回の席は舞台から程よく近く
指揮者の棒と指揮者を見る歌い手の目を確認できる席でしたので
そちらもとても勉強になりました

2階3階4階最後尾の列から拝見することも
音響はどの席から聴いても本当に素晴らしいホールです


1幕の幸せなシーンから思わず涙
悲しいシーンでも涙
何度も何度も泣きました






終演後
バックステージツアー

用意された靴に履き替え
その上に靴カバーという徹底


上手たまり
上手そで
2幕のセットが置いてありました
~~~舞台~~~
既に片付けられていて舞台上には稽古用のピアノがありました
ここで舞台監督の方からのレクチャー
絨毯は本物ではなくプリントでした

レクチャーの内容については
本当に沢山の興味深いお話をして下さいましたので
また後日
アップします



素晴らしいひと時を
ありがとうございました



Buon fine settimana~!!








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